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Olympic Fanfare & Theme |
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1984年のロスアンジェルス・オリンピックの開会式に,初めて演奏された、ジョン.ウィリアムスのオリジナル曲です。高らかに鳴り響くファンファーレをフューチャーした,華やかなナンバーです。
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Show Me Your Fire Truck |
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映画「Back Draft」 の中のテーマ曲。 September11th のテロ事件の時にも、救助に駆けつけた、数多くの消防士の方々が犠牲になりました。何時も勇敢に火の中に飛び込み、人命救助に命をかける消防士の皆さんに、この曲を贈ります.
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3
Sleigh Ride |
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ルロイ・アンターソン作曲 「そりすべり」
ルロイ・アンダーソンの曲には、「ワルツィング・キャット」や「シンコペイテッド・クロック」などユニークな楽しい音を使った作品が沢山あります.
この曲のなかにも、そりのすずの音、馬のいななき、ムチの音などユーモアたっぷりの効果音が沢山出てきます。.そリすべりの生き生きとした情景描写をお楽しみ下さい.。
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Valse de Fleurs |
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チャイコフスキー作曲 バレー組曲「くるみ割り人形」のなかで、最も広く親しまれているのが、「花のワルツ」です。クリスマスの頃になると数多くのバレー公演も行われます。組曲の最後を飾るのにふさわしい華やかなワルツで、静かなホルンの導入のあとに,ハープのソロが、初めはためらいながら,やがて花がいっぱいに咲き始めるように奏でた後.、弦楽器や管楽器が引き継ぎ、最後のクライマックスは、フルオーケストラが盛大にかつ優美に主題を歌い上げてきます。
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5
Mickey Mouse March |
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おなじみのミッキーマウスマーチを、ユーロービートバージョンにしたものです。ディズニーランドでミッキー達と躍っているようjな気分で、日本で大ブレイクしたパラパラのリズムをお楽しみください。.
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6
Libertango |
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タンゴの巨匠 ピアソラの作曲の「リベルタンゴで」す。
リベルタとは自由という意味で,ピアソラが自分の中に新しく溢れ出るエネルギーを感じた時に作曲したので,,このタイトルがつきました。
現代最高のチェリストといわれるヨーヨーマが演奏したことで、タンゴブームに火がつき、この曲が大ヒットしました。タンゴのリズムに乗って,バンドネオン,チェロ,ピアノ、ギター等の音の掛け合いをお楽しみください.
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Pomp and Circumstance |
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エルガー作曲 「威風堂々」 第一番
イギリスの第二の国歌とも言われ世界的に親しまれている曲です。トリオの旋律は国王エドワード7世の耳をとらえ,歌詞をつけたら良いとの言葉により、Land and Hope and Glory (希望と栄光の国) と歌われるようになりました.。最近は学校の卒業式や種々の式典等の時にも,よく演奏されています。
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8
Jurassic Park |
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1993年公開されたスティーブン・スピルバーグ監督によるSFX大作 「ジュラシックパーク」 のテーマ曲。その後「,ロスト・ワールド」,「ジュラシック・パーク 2」とこのシリーズは続きました。大きな恐竜達の迫力のある戦いのシーンは印象的でしたが,テーマ曲はとても雄大な美しい曲です。オーケストラサウンドのトンネルをくぐりながら、恐竜の動き回るジュラ紀へと、タイムトラベルしてください。
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9
Summer |
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北野 武監督の映画「菊次郎の夏」のテーマ曲,「千と千尋」や「,もののけ姫」などの映画音楽で有名な 久石 譲の作曲です。
ある一人の少年の夏休みを描いた作品で、.しみじみと幼い頃を思い出すようなシンプルで優しいメロディーラインが、私達の心を和ませてくれると同時に,明日への希望や力を与えてくれる作品です.
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Japanese Song Rhapsody |
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「日本の唄ラプソディー」
日本の伝統的に歌い継がれている唄をメドレーにして,さらに日本的な打楽器のリズムを加えて.アレンジした物です。
他の楽器では真似の出来ないような,エレクトーンならではの機能を充分にいかして、楽しいアイデアを沢山もりこんであります。
曲はにぎやかな拍子木の音で始まり、次々と日本のわらべ歌や民謡が、日本的な楽器で演奏されます.
「あんたがたどこさ」〜「ソーラン節」〜「串本節」〜「馬子歌」〜「八木節」と続き、伝統的な お祭り囃子や ,尺八 ,三味線 などの和の調べをお楽しみいただきます.
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Circle of Life |
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ブロードウェイのミュージカルで最も人気のある「ライオンキング」のなかで、感動的なオープニングで歌われる曲。このミュージカルは、大掛かりな舞台装置とセンスの良いアイデアを盛り込んだ演出で話題を呼び,ロングランを続けています.今回はエレクトーンの機能を生かして.恐ろしい猛獣達が動き回る夜のジャングル,そして次第に夜が明けて鳥達がさえずり始め、真っ赤に燃える太陽が大草原のかなたから昇ってくるそんなアフリカの光景をサウンドで再現していきます.
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New York New York |
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ライザ・ミネリとロバート・デニーロが,歌手とミュージシャンを演じた映画「ニューヨーク・ニューヨーク」(1977年)のメインテーマ曲。ニューヨーク・ニューヨークとは、ニューヨーク州、ニューヨーク市 のことではありますが,希望に満ちた愛しい町に向かって,何度も呼びかけているような,情熱的な力強さが感じられます。ビッグバンド風のアレンジでお楽しみください.。
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God Bless America |
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ホワイトクリスマスの作曲で有名なアーヴィング・バーリンが、1919年、第一次世界大戦中に兵士達の慰問のために作った曲で、平和を願う意味をこめて、色々な作曲家によって編曲されてきました。アメリカ国民の愛国心を高揚させる言葉であり.米大統領の演説は、必ずこの、“God Bless America”という言葉で締めくくられます。
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Sakura Sakura |
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日本の代表的な筝曲(琴で演奏する曲)の入門曲として発表されましたが、プッチーニ作曲の歌劇「蝶々夫人」で使用された事で、海外でも有名になりました。懐かしくも美しく又しとやかで、日本人の心の故郷を思い出させるような曲です。今回は琴の音色に加えて、横笛、尺八、鼓、などの和楽器の響きをお楽しみいただきます。
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Time to Say Goodbye |
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サラ・ブライトマンとアンドレア・ボチェッリが,切々と歌い上げる美しくまた力強い情熱的な愛のデュエット。Goodbyeんという言葉から考えると、別れの歌のようですが,これは思いきって過去に別れを告げ,二人で新しい人生に旅立とうという 愛の門出の歌なのです。
ロマンティックな歌詞が、とても印象的です。
二人で
あなたとともに
旅立とう
船に乗って、海を越えて
あなたと行こう
Time to Say Goobye
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